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橋本希望ヶ丘(はしもときぼうがおか)とは、京都府八幡市橋本栗ヶ谷・橋本狩尾地区に新日本住宅が開発したニュータウンの名称である。 八幡市内としては、初の本格的な大規模開発であり、昭和30年代に造成されている。そのためか、急な斜面や急勾配の道路が多数存在し、近年になって開発されたニュータウンでは見られない光景が伺える。 ・・・(略)・・・ 初頭でも述べたが、当タウンの開発は昭和30年代であり、現在のニュータウンと比べれば問題といえる部分が多々存在する。 急勾配 タウン内の道路には急勾配の路が非常に多く、現在の住宅地ではみられない急勾配な道が存在する。道路が凍結すると相当な注意が必要で、当タウンを走るコミュニティバスやわたが運休することもある。 狭窄路 当タウンが造成された当時は、一般家庭における自動車の普及が進んでおらず、当初分譲された住宅にガレージがないものも存在する。その故に、幹線道路といえども、現在の新興住宅街の枝道の幅である6m程しかなく、枝道に至っては4m程しかない。そのため、枝道で車がかち合うと行き違いが出来なくなり、著しい不便が生じる。だが、最近になって一部の側溝に蓋が成され、行き違いスペースが設けられている部分もある。 商業施設 当タウンは上記のように急勾配、狭窄路の多い地域であるため、徒歩、自転車や自動車どれにおいてもタウン外へ買い物に行くことは不便を強いられる。また、タウン内に唯一存在したスーパーである、「スーパーやまさ」が2005年を以って閉店してしまったため、食料品や生活用品を調達するにはタウン外へ行くしか方法はない。それ故に高齢者の多い当タウンでは、タウンと八幡市内を繋ぐコミュニティバスやわたが重宝されている。だが、このバスも永続運行が担保されているわけではなく、あくまでも試験運行という位置づけである。
山崎橋(やまさきばし)は、山城国山崎–橋本間(現在の京都府大山崎町–八幡市橋本間)で淀川にかつて架かっていた橋である。 山崎太郎として、日本三古橋の筆頭である。他の2つは瀬田の唐橋(勢多次郎)・宇治橋(宇治三郎)。 行基が神亀2年(725年)に架けたと伝えられる。 たびたびの洪水で流され、嘉祥3年(850年)にも架橋の記録はあるものの、11世紀にはいったん廃絶。豊臣政権下で一時復活された。その後失われてからは現在に至るまで再建されていない。 橋が失われた後は1962年まで渡船が運行されていた。